社会貢献活動

NPO法人乳房健康研究会は、乳がんの早期発見を呼びかけている医師によって設立された日本初の乳がん啓発団体です。

「財団法人 知床財団」

1988年に設立されて以来、知床自然センター（北海道斜里町）、 羅臼ビジターセンター（北海道羅臼町）を拠点に、
環境教育や普及啓発活動、野生生物の保護管理活動、調査研究活動を行っています。

ヒグマをはじめとする野生動物対策のための専門チームを持ち、各機関と連携をとりながら知床地域のヒグマ対策の
実働部隊として活躍しています。知床ではヒグマと人と の人身事故は過去20年以上発生していません。
また、斜里町が推進する「しれとこ100平方メートル運動」の現地業務を担い、開拓跡地を原生の大自然に戻すための森づくりも行っています。
資者は斜里町、羅臼町で、知床半島を分かつこの二つの町を舞台に、世界遺産・知床の大自然を「知り・守り・伝える」ことを
目指して、多くの ボランティアと賛助会員に支えられながら 活動しています。（以上は、知床財団様からのご指示の文章です）

2010年度：法人会員となりました。
2013年度：法人特別会員になりました。

「財団法人 屋久島環境文化財団」

屋久島環境文化財団 は，屋久島環境文化村構想を推進する中心的な組織として，平成５年３月に鹿児島県，上屋久町，屋久町の出捐により設立されました。
平成５年１２月にわが国初の世界自然遺産として登録された屋久島には，人類共有の財産として未来に引き継ぐべき豊かな自然が息づいています。
財団は，この屋久島の優れた自然を守り，自然と共生する新しい地域づくりを進めるために次のような事業を実施しています。

• 環境学習事業
• 環境形成事業
• 交流推進事業
• 屋久島地域づくり支援事業
• 屋久島環境文化村中核施設管理運営事業

屋久島環境文化村センター
屋久島環境文化研修センター

2013年6月度よりミャンマーのヤンゴン郊外に井戸の寄贈を開始しました。
2013年12月まで毎月１つづつ井戸を寄贈していきます。

ヤンゴンのかつら工場の周辺には水道設備がない村がほとんどです。
そのため地域貢献の一環として、工場の周りの地域に井戸を寄贈していきます。
工場の従業員さんたちだけでなく地域のみなさんが使って行けるような井戸となります。
今回も村の人たちにとても喜んで頂きました。

≫第１号の井戸の寄付に関するご報告はコチラ

≫第２号の井戸の寄付に関するご報告はコチラ